12月23日(金)深川Bクラス「人相書と人相覚ー古文書を真贋ー」の講義が開催されました。講師は法学博士の伊能秀明先生です。江戸時代、犯人を捜すために作成された人相書について、先生の素晴らしい研究内容を講義してくれました。今回初めて法史学という学問を知った受講生が多く、新しい知識、発見のある時間となりました。
【受講生の声】
・大変楽しく有意義に学ばせていただきました。子文書に益々はまりそうです。
・専門的な法史学を始めて習わせていただきました。
・江戸時代の「人相覚」興味を持って勉強させていただきました。
・礼儀正しい口調での解説、すごい資料も見せていただき興味深かったです。
・時代が詳しくわかり楽しい時間でした。
・はじめて耳にする学問でした。誠実なお人柄がかんじられる語り口で、楽しく拝聴しました。
・時代劇を見る時の参考にしたいような内容でもあった。最後の先生の話はおもしろかった。
・江戸時代、写真技術がない時代に人相書に詳しく特長を書きしるして犯人をみつけた事がすごい。偽物を鑑定するのは時間がかかると思った。
・こういう研究分野もあるのだと初めて知り、おもしろかった。
伊能先生、素晴らしい講義をありがとうございました。
深川ふれあいセンター
K.H
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