9月14日(水)自悠大学東雲クラス「世界の民謡・日本の民謡~歌から分かる面白い事~」が行われました。
講師は音楽家の大隈桂子先生です。
日本の民謡、童謡には人と人の繋がりや自然の素晴らしさを歌っている曲が多いということで、いろいろな曲を紹介してくれました。
世界の民謡については、古代ヨーロッパから民族の大移動によって歌い語り継がれていった様子を、講義してくれました。
民謡歌手の伊藤多喜雄氏のソーラン節ロック調民謡もCDで聞きました。現代風にアレンジされたソーラン節に、皆さん感動されていました。
先生の講義、演奏、歌唱、そして全員で合唱もしたりと、あっという間の楽しい2時間でした。
【受講生の声】
・面白かったです。民謡の成り立ちに興味が湧き、その後の歌唱がとても良かったです。
・日本の音楽歴史、知らない事ばかりで、とても勉強になりました。世界の民謡・日本の民謡とても興味深く聞き、久しぶりに声を出して歌もうたえて良かったです。
・久しぶりに声を出して歌ったので楽しかったです。
・音楽の年表は判り易くよかったです。楽しい2時間を過ごさせていただきました。最後のソーラン節は本当に素晴らしかったです。
・大隈先生の面白い話、よかったです。声も大きくて聞きやすかった。最後のソーラン節のCDを聞かせていただき感動しました。元気になりました!
・雅楽→声明→琵琶→現在に至る迄、進化しながら講談、義太夫、小唄など、広い範囲で楽しめる様になったんだなぁと思いました。楽しかったです。
・なかなか普段聴くことがない音楽やお話で、とても興味深く楽しく拝聴致しました。
・全員で合唱でき楽しかった。「宵待草」「こきりこ節」先生の元気な講義が大変楽しかった。
大隈 桂子夫先生、素晴らしい講義をありがとうございました。
深川ふれあいセンター
O.Y